3,4ヶ月の仮住まい(短期)で公共賃貸を活用しよう!

お家の建て替えやリフォームでは、完成するまでの工事期間中、生活するための一時的な住まい(仮住まい)が必要となりますよね。
仮住まいは、家の家財道具を一時的に保管しつつ、生活をする場所も確保することが主な目的になると思います。

今回は、仮住まいに適している「公共賃貸」について、事例を交えながら、ご紹介させていただきます。

一般の賃貸住宅は仮住まいに利用できるの?

一般の賃貸住宅を短期賃貸し、仮住まいに利用することは可能です。
しかし、一般の賃貸住宅は、2年契約など、一定期間お部屋を借りることを前提に契約をしますので、礼金や敷金、また仲介手数料や保険料など、さまざまな付帯的な出費が重んでしまいます。
3~4ヶ月の短期間で考えると経済的な負担が大きくなるため、短期賃貸にはあまり向いていません。

そこで、おすすめしたいのが公共賃貸を短期で賃貸し、仮住まいとして活用する方法です。

仮住まいには公共賃貸がおすすめ

まず、はじめに公共賃貸の特徴をご説明いたします。

公共賃貸は、礼金・仲介手数料・更新料・保証人が不要となっており、トータルコストが安く抑えられ、保証人を家族や友人にお願いする、などの面倒な手続きが不要です。
また、退去時も、一般の民間賃貸では1・2ヶ月前に退去告知が必要ですが、公共賃貸は14日前に退去告知をすればOKなので、急な工期の延期などにも柔軟に対応することができます。

公共賃貸の仮住まい活用事例

先日、弊社へご連絡をいただきましたM様は、小田急線の経堂駅周辺で建て替えを行われる間の約6ヶ月間、仮住まいをするためのお部屋を探されていました。

ご紹介させていただいた物件は、建て替えの現地から徒歩10分ほどにある、「経堂赤堤通り」の3LDKでした。
かかった経費は、2ヶ月の敷金(大部分は返金されます)と退去時クリーニング費用、水道光熱費、18万円の家賃+共益費×滞在月数のみで仮住まいをすることができました。

家具をレンタルスペースに預けて、ワンルームを借りられることや、マンスリーマンションに住むことなど、色々な方法をご検討されていましたが、公共賃貸のメリットをご説明させていただき、実際に仮住まいとして活用され、大満足をいただきました。

現在、リフォームや建て替えをご検討中の方はこの機会に公共賃貸という選択肢を仮住まいの候補に入れてみてはいかがでしょうか。

下記の弊社ホームページよりお住まいのエリアを選択し、一度検索してみて下さい!
ご自宅周辺で、ご希望の物件が見つかるかもしれません。

>仮住まいをエリアから検索
>仮住まいを地図から検索(PCのみ閲覧可)

» 公共賃貸・マンスリーマンション・一般の民間賃貸の費用比較はこちら

仮住まいコンシェルジュ
株式会社ホワイト・ストーン