仮住まい（短期の賃貸）に公共賃貸を活用しよう
ご自宅の建て替えの場合５～６ヵ月程度、リフォームの場合３～４ヵ月程度の期間、ご自宅周辺にある賃貸住宅を短期賃貸し、「仮住まい」を確保する必要があります。
短期賃貸となると、一般の賃貸住宅は物件が少なく、マンスリーマンションは賃貸費用が割高になることが多いため、低コストで短期賃貸の利用が可能な「公共賃貸」のご利用をおすすめしています。
今回は「公共賃貸」が本当にお得なのかをマンスリーマンションや一般的な賃貸住宅と比較して、ご説明いたします。
マンスリーマンション・一般的な賃貸との比較
※東京都某市
※3LDK(70㎡）の部屋を4ヶ月借りた場合で比較
（単位：円）
| 公共賃貸 | マンスリーマンション | 一般的な賃貸住宅 | |
|---|---|---|---|
| 月額賃料 | 450,000 (月15万) | 800,000 (月20万) | 450,000 (月15万) |
| 初期費用 | 敷金 300,000 家賃 2ヶ月分 礼金 0 仲介手数料 0 | 契約時の 諸経費 20,000 入居予約金 20,000 | 敷金 300,000 家賃 2ヶ月分 礼金 150,000 家賃 1ヶ月分 仲介手数料 150,000 |
| 敷金返却 | ▲250,000 ※大部分が 返金 | ▲150,000 ※半額戻る と想定 | |
| 実質負担額 | 500,000 | 840,000 | 900,000 |
マンスリーマンションや一般的な賃貸住宅に比べて、4ヶ月で最大400,000円もお得になるんです！
公共賃貸 おすすめの理由
公共賃貸は、初期費用が敷金のみ。
礼金や仲介手数料がありません。
また、敷金についても退去後の補修費用の査定がしっかりしており、短期利用の場合は補修箇所がなく、クリーニング費用のみという場合がほとんどで、敷金の大部分が返金されることも珍しくありません。
実質的な必要経費を「使用期間の賃料」と「クリーニング費用」のみに抑えることができる点は、公共賃貸で仮住まいする際の最大の強みと言えるでしょう。
さらに、公共賃貸は、保証人不要という点も嬉しいポイントです。
家族や友人へ保証人をお願いするのは気を遣うものです。そういった精神的な負担を軽減することができます。
一般の賃貸不動産では、保証人の代わりに保証会社を使うケースもあるようですが、もちろん保証会社への保証料の支払いが発生しますので、コスト負担が増えてしまいます。
公共賃貸は、その他にも
・鍵交換費用が無料
・火災保険（家財保険）への加入は任意
といったように、トータルコストで考えると経済的な負担をかなり軽減できます。
リフォームや建て替えなどで、短期賃貸の仮住まいをお探しでしたら、是非公共賃貸をおすすめします。
下記の弊社HPリンクでお住まいのエリアを選択し、ご自宅周辺に公共賃貸があるか確認できます。
ぜひ検索してみて下さい！
仮住まいコンシェルジュ
株式会社ホワイト・ストーン
