原状回復のガイドラインを知ろう!

みなさんは『原状回復をめぐるトラブルとガイドライン』についてご存じだろうか?これは「国土交通省住宅局」が発行している、賃貸住宅の退去時トラブルを未然に防ぐためのガイドラインです。

賃貸住宅の退去時に多い、原状回復に基づく敷金のトラブル。
今回は、このトラブルを少しでも減らすため、読者の方に「原状回復」について知っていただきたいと思います。

>国土交通省住宅局「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」

原状回復とは

原状回復とは、賃貸契約の終了時に、借主が借りた部屋を一定の状態(原状)に戻して返すことを意味します。

退去時の費用トラブル

賃貸住宅の退去時に多いトラブルは、「敷金」の返還をめぐる費用のトラブルです。ここでは実際の例を挙げて、このトラブルの原因について考えたいと思います。

国民生活センターに寄せられた例

ここでは、実際に国民生活センターに寄せられた退去時の費用トラブルの実例を挙げていきます。

ケース1

賃貸アパートの退去にあたり、ユニットバスの一部を破損していたため全取替えの費用を全額負担するように言われた。納得できない。

ケース2

10年間住んだアパートを退去したが、敷金20万円をクロスの張り替え代等で全額相殺するので返金できないと言われた。少しでも返金してほしい。

上記ケースのように、多くの方が退去時の費用についてトラブルに遭っています。

原状回復の基準についての理解不足がトラブルの原因

このようなトラブルの多くは、原状回復の基準について、きちんと理解していなかったために起こっています。『原状回復をめぐるトラブルとガイドライン』を読み、このようなトラブルに巻き込まれるのを未然に防止することが大切です。

>国土交通省住宅局「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」

しかし、現実には引っ越し作業や、新居への入居準備、電気・ガス・水道の解約や契約、保育園や学校探しなど、退去前には、やることリストが山積みです。
そんな中で原状回復のガイドラインに目を通し、万全の状態で退去時の立会いを迎えるのは至難の業ですよね。

そこでおすすめしたいのが、UR賃貸住宅です。

UR賃貸は「原状回復の基準」が明確

UR賃貸においては、原状回復の基準が明確に設定されています。現に「平成23年度にUR賃貸住宅を退去されたお客様の原状回復負担額は、5年間お住まいになった方で平均約2万5千円(UR都市機構参照)」です。
国民生活センターに寄せられたような「追加費用まで徴収された」ということが極めて少ないので、安心して退去時を迎えることができます。
このように退去時にトラブルが少ないこともあり、UR賃貸のリピート率は80%を越え、多くの方にご支持をいただいております。

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UR賃貸の「原状回復の基準」の主な例

UR賃貸の原状回復の基準における負担区分の考え方について、主な例を抜粋し、ご紹介いたします。

壁(クロス張)

ポスター跡(日焼けによる変色)
  → UR負担
テレビの放熱跡(電気焼けによる変色)
  → UR負担
傷がついた、破れてしまった
 → 入居者負担
タバコ等のヤニによる黄ばみや臭い
  → 入居者負担
クレヨンやマジック等での落書き
  → 入居者負担

キッチン

壁:通常の清掃を怠った油汚れ
  → 入居者負担
流し台:通常の清掃を怠った油汚れ
  → 入居者負担
壁:冷蔵庫の放熱跡(電気焼け)
  → UR負担

※通常の清掃とは、ゴミの撤去、掃き掃除、拭き掃除、水回り・換気扇・レンジまわりの油汚れの除去等、通常の清掃を怠ったことによって生じた汚損のことをいいます。

たたみ

たばこによる焦げ跡
  → 入居者負担
家具を不注意に引いたことによるすり傷
  → 入居者負担
日焼けによる変色
  → UR負担

>UR賃貸「退去時の負担区分(例示)」

といったように、UR賃貸は退去時の負担区分が明確に示されており、安心して退去時の立会いを迎えることができます。

また、生活する中でどういった点に気をつけていれば、退去時の原状回復にかかる費用をおさえられるかという工夫や、対策もしやすいかと思います。

原状回復のトラブルに遭わないためにも原状回復のガイドラインを読んで理解したり、UR賃貸を利用するなど、しっかりと対策しておきましょう。

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